目に傷を負った猫　投薬で治るはずが飼い主が放置したことで片目を失うことに

ステッチと言う名前の1匹の子猫は24歳になるフィービー・ギルさんと言う女性によって引き取られました。ギルさんはステッチを見た瞬間、自分が引き取らなければならないと思ったそうです。

ステッチは自分の目を傷つけてしまい治療が必要な状態でした。投薬で治る程度の傷だったにもかかわらず、以前の飼い主はステッチを放置し病院へと連れて行くことはしなかったそうです。

ステッチはのちに獣医師の診察を受けますがあまりに時間が経ちすぎていたため、手術によって片目を失うこととなってしまいました。

片目を失った状態ではありましたがステッチの姿はギルさんの目にとても美しく写り、一目惚れし、お迎えすることに決めたそうです。

お迎えするにあたり犬のアラスカと仲良く過ごせるかと言う点だけ懸念されましたが、そんな心配をよそに2匹はすぐに仲良くなり、一緒に食事し、一緒に寝て、一緒に遊ぶ、そんな毎日を送っているそうです。

– 出典 – boredpanda