【犬】ブラッシング

【犬】ブラッシング

皮膚に適度な刺激を与えて血行をよくしたり、皮膚の異変に気づけたりと、

ブラッシングにはさまざまなメリットがあります。

 

 

ブラッシング好きにさせるコツは、ごほうびを何度もあげながら少しずつなれさせていくことと、

飼い主さん、愛犬ともにリラックスしておこなうことです。

 

 

体の部分ごとに、1日数回にわけて行うと気楽に出来て、

1回の時間も短くすむため、愛犬にとってもストレスになりにくくケアすることが出来ます。

 

 

 

 

毛玉

毛玉を見つけたときは、根元のもつれを指でほぐし、もつれが残っていないかをコームで確認しましょう。

 

 

ひどい場合には、トリミングサロンで対処してもらうようにするとよいでしょう。

 

 

 

 

体全体をブラッシング

スリッカーやピンブラシを使い、背中からおしりにかけて毛並みにそって優しくとかします。

 

 

ブラシにじゃれついてくるような場合は、コングをかじらせておくと比較的おとなしく出来ます。

 

 

足やしっぽなどの先端部を、毛並みにそってとかし、コームで仕上げをします。

 

 

おなかに腕を差し入れると、体を安定させやすくなります。

 

 

顔まわりは、スリッカーやブラシでとかし、

耳をとかす際には、反対の手で耳の付け根をしっかり支えます。

 

 

もつれやすい胸もともていねいに。 最後に顔と全身をコームでとかして、

もつれなどがないかを確認してみましょう。

 

 

 

 

健康の基本となるケアなので、出来るだけ毎日行うようにするとよいでしょう。

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