▼ 過去に多くシェアされた記事
皮膚に適度な刺激を与えて血行をよくしたり、皮膚の異変に気づけたりと、
ブラッシングにはさまざまなメリットがあります。
ブラッシング好きにさせるコツは、ごほうびを何度もあげながら少しずつなれさせていくことと、
飼い主さん、愛犬ともにリラックスしておこなうことです。
体の部分ごとに、1日数回にわけて行うと気楽に出来て、
1回の時間も短くすむため、愛犬にとってもストレスになりにくくケアすることが出来ます。
毛玉
毛玉を見つけたときは、根元のもつれを指でほぐし、もつれが残っていないかをコームで確認しましょう。
ひどい場合には、トリミングサロンで対処してもらうようにするとよいでしょう。
体全体をブラッシング
スリッカーやピンブラシを使い、背中からおしりにかけて毛並みにそって優しくとかします。
ブラシにじゃれついてくるような場合は、コングをかじらせておくと比較的おとなしく出来ます。
足やしっぽなどの先端部を、毛並みにそってとかし、コームで仕上げをします。
おなかに腕を差し入れると、体を安定させやすくなります。
顔まわりは、スリッカーやブラシでとかし、
耳をとかす際には、反対の手で耳の付け根をしっかり支えます。
もつれやすい胸もともていねいに。 最後に顔と全身をコームでとかして、
もつれなどがないかを確認してみましょう。
健康の基本となるケアなので、出来るだけ毎日行うようにするとよいでしょう。
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す