▼ 過去に多くシェアされた記事
愛犬が飼い主さんの手を追いかけて動けるようになると、基本のポーズやオイデなどの動きを教えやすくなります。
よって、手を追って動くことは、トレーニングの基本と言ってもよいでしょう。
このトレーニングのポイントは、手をグーにしてごほうびを握り、食べさせるときにパーにすると言うことです。
グーにして握っていることで、愛犬が興奮した際など、あやまって手をかじられるのを防止することが出来ます。
また、万が一手をかじってしまったら、グーのままとめるか、手を高くあげてごほうびをあげないようにします。
こうすることで、手をかじってしまうとごほうびがもらえないと教えます。
人の手を鼻でやさしく押したり、なめたときだけごほうびをあげ、手をやさしく追うことも教えましょう。
リードを持つ手と反対の手でごほうびをグーにして持ち、愛犬の鼻先で動かし誘導します。
愛犬の鼻が手についたらすぐにほめて、手をパーにしてごほうびをあげます。
慣れてきたら、色々な方向に誘導して、くっついてきたらごほうびをあげます。
手の誘導で愛犬の動きをコントロールする基礎を作りましょう。
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す