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いきなり体を空中に持ち上げるような乱暴な抱っこは、愛犬にとってはとても怖い抱っこです。
怖くて暴れて落下する危険もあります。
このような乱暴な抱っこを続けてしまうと、愛犬が抱っこ嫌いになってしまうこともあります。
一方、愛犬の気持ちや体格を考えてやさしく持ち上げる抱っこは、安定感があって愛犬も安心して落ち着きます。
飼い主さんの深い愛情が愛犬に伝わることでしょう。
抱っこのコツその1.
飼い主さんの肩に力が入ってしまっていると、やさしい抱っこは出来ません。
まずは深呼吸をするなどして、飼い主さんがリラックスした状態で抱っこするようにしてみましょう。
抱っこのコツその2.
突然抱っこすると愛犬がビックリさせてしまうこともあります。
抱っこをするときには、愛犬の体に触れながら「抱っこするよ」と声をかけて、安心させてから抱っこするようにしてください。
抱っこのコツその3.
飼い主さんと愛犬の体に隙間が空いてしまう抱っこは、安定しにくく愛犬が怖がってしまうこともあります。
飼い主さんの体と愛犬をピッタリ密着させて抱っこをしましょう。
間違った抱っこの仕方を続けてしまうと、愛犬が落下してしまう危険や 骨・関節を痛めたり、抱っこが嫌いになり、飼い主さんとの信頼関係が崩れてしまうこともあります。
愛犬が安心出来る怖くない安定した抱っこで、しっかりと飼い主さんの愛情を伝えましょう。
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