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写真に写るのは、テリアのミックスの「チャーリー」。
チャーリーは道路を1匹で歩いているところを保護され、その後ロサンゼルスの保健所へと運ばれました。
チャーリーの保健所のプロフィール欄にはこう記載されています。
僕はクリーム色の、テリアのミックスです。2014年の2月6日にここに来ました。避難所の私の友人には、君は3歳くらいだと言われています。
できるだけ早く引き取り手が見つかってほしいという願いとは逆に、なかなあ引き取り手が見つかりません。そして、チャーリーの収容されている保健所は殺処分率の高い保健所。
このまま見つからなければ、チャーリーの命も例外ではありません。
そんなチャーリーのもとへと訪れたボランティア活動のトリマー。
チャーリーの見た目を変身させ、引き取り手を見つかりやすくしようと考えたのです。カット台へと連れられたチャーリーはどこか不安そう。
彼の伸びきった毛をカットしていくトリマー。
カットが終わり、おしゃれにスカーフを巻くと、そこには見違えるほど綺麗になったチャーリーの姿が。
その甲斐あってか、すぐにチャーリーの引き取り手が見つかり、無事に殺処分を免れることができました。
見た目で判断されることが多いため、毛が伸びきってしまうとなかなか引き取り手が見つからない現実。ボランティアのトリマーさんのおかげで大切な命が救われたことはとても素晴らしいことだと思います。
参照元:youtube
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