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愛犬に話しかけていますか?
愛犬は飼い主さんの声はちゃんと分かっていますし、飼い主さんの声が自分に向けられているということもちゃんと分かります。
犬は話の内容は分からなくても、飼い主さんから話しかけてもらえることがとても嬉しく、”自分に対して何か話しかけてくれている”ことがとても嬉しいのです。
犬は人間の言葉を離す事はできないので、愛犬に対して話しかけてもそれは一方的なコミュニケーションに感じることもあるかもしれませんが、
実は、飼い主さんから話しかけてあげることは、愛犬と飼い主さん双方のコミュニケーションになると思います。
飼い主として犬に一生懸命に話しかけていると、だんだんと犬が理解してくれているような感覚になってきます。
話しかけている内容に対して犬の方も一生懸命に何か応えようとしてくれている、そんな気がしてきます。
犬と会話することは入り口で、何度も会話を重ねることで言葉の壁を越えて愛犬の感情に触れることができるのだと思います。
また、犬の方も飼い主の感情に触れて、飼い主の感情を理解してくれるのだと思います。
会話は単にコミュニケーションの入り口でしかありませんが、
その会話から愛犬との深い絆が生まれてくるのではないでしょうか。
だから、愛犬にたくさん話しかけて会話を楽しんでほしいと思います。
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