▼ 過去に多くシェアされた記事
注意したい病気
冬に発症しやすい病気があるので注意しましょう!!
・泌尿器系の病気
オス犬は注意が必要で特に8歳以上の高齢犬や過去に発症した経験のある犬は注意して下さい。
・関節系の疾患
体(関節)が暖まっていないのに急に走ったりしたら危険なこともあります。
特に高齢犬や太り気味の犬は注意して下さい。
・心臓や循環器
小型犬の特に高齢犬は注意した方がよいです。
心臓循環器の疾患は見つけにくいのが特徴ですが、急に咳が出るようになった時には病気発見のいい機会だと思って
動物病院で診察してもらうとよいでしょう。
・伝染症
冬は色んなウィルスが活発に活動する時期なので油断は禁物です。
予防接種していない犬や子犬、高齢犬は気をつけて下さい。
急に元気がなくなったり、高熱が出たりする場合はウィルスに感染している疑いがあります。
・呼吸器系
冬は気温と湿度が低いため、呼吸器の外からの刺激に対する抵抗力が弱まってしまいます。
そのために、寒さに弱い犬は特に注意した方がよいでしょう。
よく咳をしたり、常に鼻水が出ている状態はウィルスに感染していたり、気管支の炎症なども考えられるので咳がひどくなり、
呼吸困難になる前に動物病院で診断してもらうようにしましょう。
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す