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ぼんやり、夜鳴き、徘徊
ひとえに認知症といっても、その症状にはさまざまなものがあります。
しかも、一気に症状があらわれるのではなく、個々の症状が少しずつ、1つ2つとゆっくりあらわれるのです。
主な症状
・ぼんやりすることが増える
・飼い主の呼ぶ声に対し、反応が鈍くなる
・昼夜が逆転した生活になる。
・よく食べ、睡眠にも問題ないのに痩せる。
・前には歩けるのに後ろに下がれない。
・狭いところ(家の中だと、部屋の隅など)から出れなくなる。
これらの症状は早くて7歳から、平均して11歳頃からあらわれ始めます。
犬種にもなりやすい犬と、そうでない犬があり、特に柴犬や日本犬系の雑種がなりやすい傾向があります。
認知症は、早期発見できることが一番の予防になります。
少しでも認知症に当てはまる症状があらわれ始めたら動物病院の診断を受けるようにしましょう。
日常生活の中では、規則正しい生活と適度な運動が病気の予防につながります。
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