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「うちの犬は内気だから」と他の犬とうまく打ち解けられないのをあきらめていませんか?
犬同士の対格差や犬種別の心理や特徴をつかむことで、きっと他の犬とも仲良くなれます。
対格差があっても仲良くなれる?
体高が15cm程度の小型犬から、アイリッシュ・ハウンドのようなとても体の大きな犬まで、
犬は動物の中でも、とてもバリエーションに富んでいます。
しかし、犬独特のにおいや行動パターンから、同じ犬同士であることを認識し、 お互いにコミュニケーションを取ることが出来るのです。
犬同士が仲良くなるのには、やはり対格差も関係があると考えられます。
小型犬にとって、上から覆いかぶさるように見下ろされることは恐怖と感じることもあり、
反対に、大型犬にとっても、足の間をちょこちょこと動き回る小型犬はどう接していいか戸惑うものです。
比較的、対格差のあまりない犬同士の方が仲良くなりやすいものですが、 体格が大きく違う犬同士を遊ばせるときには、 お互い相手の動きを認識出来る広々として静かな場所で会わせるようにするとよいでしょう。
対格差があっても子どもは出来る?
大型犬と小型犬でも、理論的には同じ犬同士であれば妊娠することは可能です。
しかし、実際には妊娠したとしても、母犬の体が小さすぎると、子どもはうまく育ちませんし、
反対に母犬が大きくても、妊娠しにくく、仮に出産出来たとしても、うまく育たないことがほとんどのようです。
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