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しつけと信頼は切っても切れない関係にあります。
愛犬から信頼される飼い主さんになりましょう。
犬の信頼を得るための行動
1.犬に注目させる
これはアイコンタクトが基本になります。
アイコンタクトがとれないということは、犬が飼い主さんに興味を持っていないということになります。
名前を呼ばれたり、アイコンタクトした時には何かいい事があると思わせるようにするのがコツ♪
2.食事の管理はきちんとする
食事の与え方1つにしても犬が受け取る印象はさまざまです。
食は生きていくうえで一番肝になる本能、欲求であり、飼い主と一緒にいることでこの欲求は満たされるということを伝えることが第一です。
そして、飼い主さんの食事の後に犬の食事を与えるようにするなど、食に関することの全ては飼い主が管理していることを犬に伝えることが大切です。
3.犬に遠慮は不要
犬に遠慮しないというのは、時と場所により変わってきますが、基本的に「通り道」や「場所」は飼い主に譲るということを伝えます。
例えば、犬が寝ている所をよけて通るのではなく、「そこは寝る所じゃないよ」ということを優しく促して、通り道やスペースをあけさせるようにしましょう。
4.寝る時にもひと工夫
目線の高さによって心理状況が変わるのはご存知でしょうか?
目線が高いところにいるものがその空間を支配している。というような心理状況になるので、これを利用します。
寝る時には、犬は飼い主よりも低い位置で寝させるようにするとよいでしょう。
5.飼い主が優先
何事も飼い主に主導権がある。ということを伝えるようにしましょう。
例えば、外から家の中に入る時、犬を先に行かせてはいけません。
玄関で「マテ」をして、必ず飼い主さんの後に家に上がらせるようにしましょう。
6.スキンシップ
信頼されている飼い主さんは犬の体のどの部分でも触ることができます。
子犬の時から犬を飼う場合には、できるだけ多くのスキンシップをとり、「人の手は怖くないよ」ということを伝えるようにしましょう。
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