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大切なコミュニケーション
アイコンタクトはコミュニケーションとしても、しつけをするうえでも、愛犬と同じ空間で生活をする以上とっても大切です。
愛犬の名前を呼んだ時、ちゃんとこちらを見てくれているでしょうか?
名前を呼んでもそっぽを向いてしまう時は、愛犬との信頼関係がうまく築けていない可能性もあります。
そこで、簡単なアイコンタクトの教え方をご紹介します。
アイコンタクトを犬に教えるには、まず指を使います。
まずは指先に興味を持たせ、その指を自分の顏の方にもっていくことで愛犬と目を合わせることができ、目があったら褒めてあげましょう。
これを繰り返しすることで愛犬も飼い主と目を合わせることを覚えます。
指じゃなくても愛犬が興味をもつような”おもちゃ”なども有効活用しましょう。
まず、手で握れる大きさのおもちゃを手の平に乗せて、「おもちゃはここだよ♪」と手におもちゃを持っていることを愛犬に知らせます。
そのおもちゃに愛犬が興味をもち、見つめるようならゆっくりと手を自分の鼻のあたりに持ってきます。
手を持ってくる時に愛犬の名前を呼んであげるのも効果があり、名前を呼んで目を合わせた後にしつけを教えたり、指示を出したりすればより効果的にしつけることができます。
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