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飼い主さんが大好きなゆえに、、
分離不安とは、飼い主と一緒に居れないことで強い不安に襲われ、その状態が我慢できなくなる症候群のことを言います。
この状態が一番多く見られるのは飼い主さんが家を留守にする時ではないでしょうか。
飼い主さんへの依存度が強い犬に関しては、飼い主の姿が見えなくなっただけで不安に陥りパニックになることだってあります。
このような分離不安と言われる状態の時に犬が起こす問題行動にはさまざまなものがあります。
例えば、家の中のものを咬んだり壊したり、トイレじゃない場所にうんちをしたり、自分で自分の足やしっぽを舐め続けたり咬んだりして傷つけ、皮膚が化膿することも。
精神的な不安が体調異変として、下痢や嘔吐、震え、食欲不振などの症状があらわれることもあります。
このような状態になりやすい犬の特徴としては、神経質、飼い主への依存度が高い、幼い時に親や兄弟や飼い主と離れることがなかった、飼い主がたびたび変わる、などがあげられます。
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