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野生時代に、岩の下や木の根もとに穴を掘って、暗くて狭い場所で生活していた名残から、
家具と家具の隙間やベッドの下を好む犬は少なくありません。
また群れで生活していた習性から、仲間である飼い主さんのそばにいつもいたいと思っているものです。
したがって、飼い主さんのにおいがついている物や場所だと安心出来るのです。
逆に、部屋の真ん中で大の字になって休む犬も意外に多いものです。
野生の場面では考えられないことですが、
すっかり安心してくつろいでいるからこそ出来る行動と言えるでしょう。
こだわり
1.巣穴ににているところ
洞穴などをすみかとしていた野生時代の名残から、暗くて狭い場所だと落ち着いて過ごせるので、
ベッドやテーブルの下など、暗くて狭い、巣穴を思わせるような空間を好みます。
いたずらのあとに隠れることもあります。
2.飼い主さんのにおいがするところ
信頼する飼い主さんのにおいがついている場所は、居心地よく感じるものです。
お留守番の不安なときにも、そこにいることで気持ちをまぎらわせることが出来るようです。
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