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もともとは夜行性の犬ですが、人と暮らすようになってから、生活のサイクルがずいぶん変わりました。
比較的多くの飼い主さんが起きていることの多い昼間は、一緒に遊んだりご飯をもらうなど楽しい事があるため起きて過ごすようになり、 飼い主さんが寝てしまうとヒマになり退屈なため自分も寝るようになったのです。
しかし、生活サイクルは反転しましたが、朝まで目覚めることなく熟睡するわけではないようです。
野生の自然界では、いつ外敵に襲われるかわからないため、短い間隔で眠り 数回にわけて睡眠を取っていました。
その名残から、たとえ熟睡していてもわずかな物音に反応して目を覚ましてしまいます。
そして、目を覚まして家の中を歩き回り、場所を変えて寝る。 夜中にこれを繰り返しているのです。
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