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ひとえに犬といっても様々な種類、様々な性格があります。
この種類や性格、特に性格や資質といった部分は親や、その親、そのまた親からの遺伝によって形成されるものなのでしょうか?
性格や資質は犬が生きる上で大きく影響する要素になります。
例えば「留守番が出来ない」「トイレがうまくできない」「よく吠える」「わがまま」など、これらのことは性格や資質に大きく影響されます。
また、「他の子に比べて覚えが悪い」など、一見するとしつけを覚える速さなども性格や資質などに影響されていると思えるのですが、実はそうではないのです。
「犬の資質」は親犬から伝わる遺伝的なものに関しては、実は3割程度で、実際の生活の中で培われる食事や運動、しつけなどの要素は7割を占めるのです。
お利口な犬にするには後天的な食事や運動やしつけなどが重要になるので、育てる飼い主さん側の育て方や努力といったものが大きく関係していると言えるのです。
もちろん、しつけの仕方も大切ですが、それと同時に愛犬にそそぐ愛情もとっても大切です♪
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