【犬】いたずらの後のご機嫌とり

【犬】いたずらの後のご機嫌とり

夢中で遊んでいるうちに、つい”悪さ”をしてしまったとき、犬は飼い主さんのご機嫌をとることがあります。

 

 

上目づかいで甘えたり、仰向けになって降参のポーズをとったりすることもあります。

9239035

 

 

 

 

悪いことをしたと自覚して、反省しているように見えますが、 “悪さ”と言うのは飼い主さんが決めたことで、

犬にとってはそのような意識はありません。

 

 

しかし、飼い主さんが怒っていることを敏感に感じて戸惑います。

 

 

自分の気持ちを落ち着かせるためや、なんとかその状況から逃れたいという思いから 反省したような、

ご機嫌をとっているような行動を取るのです。

 

 

しつけをする際には、ご機嫌とりの前に現場をおさえて叱るようにしましょう。

 

 

犬には悪いことをしたと言う認識はありませんので、ご機嫌とりの行動が終わってから 叱っても、

飼い主さんがなぜ怒っているのかが理解出来ません。

 

 

してほしくないことを犬がしたときに、タイミングを逃さないよう叱ることが大切なのです。

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!