犬同士の相性Part2.

犬種

同じ犬種だと、体格や顔つきも似ているため、仲間意識を頂きやすく、仲良くなりやすい傾向があるようです。

 

 

活動的でお互いが遊び好きなら、一緒に遊ばせることによって、さらに仲良くなることができるでしょう。

 

 

 

 

動作

動きがゆったりして、落ち着いている犬は相手に安心感を与えるようで、好かれやすい傾向にあります。

 

 

一方、せわしなく動き回る犬は、行動が予測出来ないため、敬遠されがちになります。

 

 

 

 

匂い

犬は、相手のニオイをかいで、自分と同等かそれ以下の犬とわかったら近づきます。

 

 

身体のニオイをかぎ、自分よりも強そうと判断したときにはかかわらないよう、避けることがあります。 お互いが大人しくニオイをかぎ合うようであれば、相性がいい証拠と言えるでしょう。

 

 

 

 

性別

異性のほうが仲良くなりやすいことも？ 個体差はありますが、縄張り争いが起きにくいなどの理由から、同性同士よりも異性のほうが相性がいい傾向があると言えます。

 

 

多頭飼いも異性のほうが比較的トラブルが少ない傾向にあります。

 

 

 

もちろん個体差はありますので、一概には言えませんが、比較的相性がよい傾向にあります(*´∀`*)