【犬】愛犬のNG健康習慣(しつけ編)

【犬】愛犬のNG健康習慣(しつけ編)

イタズラ防止のためサークル内で飼う

犬は飼い主さんと触れ合うことに喜びを感じる動物のため、 しつけが不充分だからといって、常にサークル内で飼うのはストレスのもとになります。

 

 

サークルから出たがってジャンプを繰り返すと、骨・関節にも負担がかかりよくありません。

 

 

イタズラやそそうなどは、しつけをし直したり、イタズラを予防する対策で改善しましょう。

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注意の仕方

イタズラをしたからと言って、マズル(目がしらから鼻先)をつかんで叱ることは体罰と同じことです。

 

 

これを続けると、口に触られるのを嫌がって歯磨きが出来なくなることもあります。

 

 

また、頭を叩いて注意をすると、特に小型犬の場合、 頭を叩かれた衝撃で首の関節が脱臼を起こし、命を落とすと言った例もあります。 マズルをつかんだり、叩いて教えるのではなく、ほめてしつけをするようにしましょう。

 

 

 

 

病院で困ったり、ストレスがたまる

しつけが不充分だと、たとえば病院など家以外の場所でおとなしくできずに診療に影響したり、 人や犬など苦手なものが増えて、どこへ行くにもストレスを感じるようになってしまいます。

 

 

子犬、成犬問わず、オスワリやマッテ、ハウスなどの指示のしつけをさまざまな環境で練習し、 自宅以外の場所でも問題なく出来るよう、慣れさせるしつけも行いましょう。

 

 

 

 

指示しつけを使っていない

せっかくしつけをして覚えても、日々使わないと誤食を止めたいときなど、とっさの場面だと指示に従わないと言うこともあります。

 

 

散歩に行く前にはオスワリさせるなど、生活に指示しつけを取り入れて、とっさの時にでも指示にきちんと従えるようにしておくとよいでしょう。

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