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犬の「耳」や「口」はお手入れしないと病気になりかねません。
食後や水を飲んだ後、散歩のあとは体が濡れたり汚れたりしているのでスッキリお手入れしてあげましょう♪
外耳炎を予防する耳のお手入れ
ペットショップや動物病院で購入できる耳用の洗浄液を使うとよりキレイにお手入れすることができます。
手順
あごを抑え犬を動かないようにして専用の洗浄液を耳に注ぎ、耳を軽く引き上げるように固定し、洗浄液が浸透するように耳の付け根を揉みます。
コットンで洗浄液と耳垢をこすらないように気をつけながら拭き取ります。
毛長種の場合は耳の中に毛が生えておりムレやすい状態なので、耳の毛を軽くつまんで抜くことでムレ防止になります。
耳の奥が見えるようになれば完了です。
皮膚炎を予防する口まわりのお手入れ
手順
口の上の毛を拭く時は、動かないようにあごを押さえ、タオルで擦るように拭きましょう。
口の下の毛を拭く時は、口の上の皮膚をめくり上げると毛がよく見えるようになるので、毛束を擦り合わせるように拭きます。
毛長種は口の下の毛を短めにカットすると汚れがつきにくくなります。
短頭種(パグやブルドッグ)は口の上をめくるとヨダレが拭きやすくなります。
また、短頭種は顏のしわを拭くことでも皮膚病の予防になります。
嫌がって動き回るときは利き手と逆の手を犬の首に回して固定すると拭きやすくなります。
ぜひ参考にして下さい♪(*´∀`*)
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