「犬捨て公園」のテントの中で怯えた状態で発見された子犬。保護されたその後とは。

「犬捨て公園」のテントの中で怯えた状態で発見された子犬。保護されたその後とは。

2018年4月下旬、テキサス州フォートワースにある「エコーレイク公園」にて、飼い主に捨てられた1匹の子犬が見つかるという出来事がありました。

子犬を発見したのは、動物愛護団体を運営するジュディ・オブレゴンさん。

彼女の話によると、エコーレイク公園は”犬捨て公園”としても知られており、無責任な飼い主によって子犬が捨てられるという事件が相次いでいるそうです。

「今回見つかった子犬は犬用のテントと一緒に捨てられており、発見時はテントの中で怯えていました。驚く方も多いかと思いますが、この公園で捨て犬が見つかるのは決して珍しい事ではありません。」

ジュディさんはこうコメントしています。

ご覧の通り、子犬は重度の皮膚疾患を患っており、発見時は体重が1.3kgほどしかありませんでした。

しかし、動物病院で必要な治療を受けた彼女は日に日に回復を遂げ、

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