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資金調達サイトgofundmeの説明によると、Tinkは昨年9月、家族の仲間入りを果たすや、たちまち一家の心をわしづかみにしたといいます。
しかし、家の人が異変に気が付くまでそう時間はかからず、飼い始めてわずか1週間で救急で獣医に駆け込むことになりました。
Tinkは食事の度におう吐して、「何かがおかしい」と思ったそうです。
深夜2時に告げられた診断結果は、Tinkの食道は拡大してうまく収縮しないため、食べ物を胃に送り込めないというもの。
食べた物が逆流し、栄養を吸収できないので発育も悪く、手術は不適応と言われ、常に誤嚥性肺炎の危険と隣り合わせなのです。
Tinkは椅子に座って食道をなるべく垂直に保ち、ゆっくり少しずつ食べなければなりません。
家族は専用の椅子を用意して定期的に病院に通いながら、Tinkが普通の犬として幸せに暮らせるよう努力しています。
治療や高カロリーの特別食には費用がかかり、資金調達サイトで寄付を募ったそうです。
最近一部の海外メディアがTinkのことを報じたおかげもあり、現時点で目標額の4500ドル(約45万円)を超える5330ドル(60万円)が集まっています。
参照元:Instagram
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