納屋に閉じ込められ汚物にまみれ自身の被毛で身動きの取れなくなった犬

納屋に閉じ込められ汚物にまみれ自身の被毛で身動きの取れなくなった犬

納屋に閉じ込められ、汚物にまみれ自身の被毛で身動きの取れなくなった犬「ラザロ」が保護されました。その後ラザロを覆っていた被毛はカットされ、その重さはなんと35ポンド(約16キロ)もあったそうです。そしてカットされた中から出てきたのはとっても愛らしい姿の生まれ変わったラザロでした。

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ラザロの飼い主は病気の末期症状であったことから、隣人にラザロのことを助けて欲しいと求めたそうです。ラザロは動物レスキューによって運び出された際、レスキューのスタッフの方のお話では、ラザロは自分の身に何が起きているのか理解できていない様子だったそうです。しかし被毛がカットされると安心しホッとしたような表情に変わっていったのがわかったと話しています。

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現在動物レスキューでは、ラザロに新しい飼い主さんを見つける計画が進められているとのことです。

Lazarus after his haircut

– 出典 – boredpanda

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