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オーストラリア・クイーンズランド州ゴールドコーストでなんとも強情な犬の姿が捉えられました。
リードでつながれ飼い主の後ろを歩いていたその犬は、急に歩くのをやめ「帰りたくない」と抵抗をし始めたのです。
早く家路に着きたい飼い主と、まだまだ散歩をしていたいゴールデン・レトリバー。大勢の人がゆったりとくつろぐ休日の公園で、その「ドラマ」は繰り広げられた。
「まだ帰りたくないんだ。そんなに引っ張らないでよ。もうちょっとだけ遊ばせて…」
そんな声が聞こえてきそうなワンシーン。飼い主の男性はリードを引っ張り前に進もうとしますが、その犬はバーリー・ヒル(Burleigh Hill)の公園の小道にお座りをして動こうとしません。
周りからは笑い声が聞こえるが犬は真剣そのもの。ぐっと足を踏ん張りその場に留まっているのです。
困った様子の飼い主が近づき何やら話しかけたが、犬の意志は固い様子。
そして次の瞬間、犬は「ある行動」をとったのです。
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