愛犬にしてイイこと、ダメなこと(飼い方・接し方編)

愛犬にしてイイこと、ダメなこと(飼い方・接し方編)

 イイこと

1.

お出かけをするときにはなるべく愛犬といっしょにお出かけをすると、犬にとっても刺激やリフレッシュになりよいでしょう。

 

 

外出をすることによって、人や物になれるための社会勉強にもなりますし、 外でのよい刺激が愛犬をイキイキとさせます。 楽しい場所に連れて行ってくれる飼い主さんとの絆もさらに深まります。

 

 

もしも怖がるようなときには無理に歩かせないようにします。 怖がりな子でなくても、初めての場所や雰囲気がいつもと違う場所では警戒して歩けなくなることもあります。

 

 

そのようなときには抱っこしておやつなどをあげ、「楽しい」「怖くない」と教えてあげましょう。

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2.

愛犬とのコミュニケーションのひとつして、話しかけることは大切です。

 

 

ただ、話している内容までは理解しているわけではないので、長々と話しかけてしまうとかえって 愛犬を困惑させてしまうことにもなります。

 

 

短い言葉や単語であれば伝わりやすい為、「上手」「いい子」など、 愛犬が好ましい行動をしたときには、ほめて声をかけてあげましょう。

 

 

 

 

ダメなこと

1.

ひとりぼっちにするのが可哀想だからと言って、一人でお留守番をさせないようにすることは 家族への依存が高くなり、分離不安を招くおそれがあります。

 

 

分離不安とは、家族がいないだけで、多大なストレスを感じてしまうことを言います。

 

 

愛犬が一人だけでも過ごせるように練習をすることも、愛犬のためにはとても必要なしつけの一つです。
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