愛犬にしてイイこと、ダメなこと(遊び・ハウス編)

遊び

愛犬が好きなニオイがついているので、おもちゃはあえて洗わないと言う飼い主さんがいらっしゃいます。

 

 

しかし、洗わないとバイ菌が繁殖し、健康を害することもあります。

 

 

慎重な犬や、こだわりの強い犬は、使い慣れたおもちゃを好みますが、 口でくわえたり、ヨダレがついたおもちゃはバイ菌が繁殖していることがあります。

 

 

臭くなる前に、洗濯石けんや洗剤で洗うのが理想的です。 おもちゃを清潔に保つ事で愛犬の健康も守られます。

 

 

ハウス

好きな場所で休めるように、ハウス(ベッド)をいくつか設置することは、 愛犬にとって、くつろげる居心地のいい環境と言えます。

 

 

また、家族の顔が見えるようにハウスはリビングにおくと良いでしょう。

 

ただし、愛犬が落ち着けるよう、騒がしい出入り口や、テレビの横などは避けましょう。

 

 

中には、狭い場所に閉じ込めることはかわいそうと言った理由でハウスを設置しない方もいらっしゃいますが、 一人で落ち着ける場所がなく、かえってストレスをためてしまうこともあります。

 

 

また、安全面からも、もしものときに愛犬が避難出来る場所としてハウスは必要なものです。

 

 

犬は広い場所よりも、適度に狭くて囲われているほうが安心します。 クレートなら、地震がきても落下物から愛犬を守ってくれます。