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6羽の鶏のヒナを自宅へと連れ帰ったギロットさん。彼女の愛犬「マック」はその時、ヒナの母親になることを決めたようでした。
ギロットさん夫妻は4年前、テネシー州ナッシュビルの救助隊であるラブ・アット・ファースト・サイトからマックを迎え入れました。その時からギロットさんたちはマックがとても愛情深い心優しい犬であることを知っていました。
マックはとても穏やかな性格ではありましたが、鶏のヒナに対してどのような行動をするのかがわからなかったため、初めはマックの手のとどかないようヒナを飼っていました。
マックはヒナたちの様子が気になるようで、プラスチックケース内のヒナの姿を常に見守り続けました。
マックは午前中、食事をしてから外に出るのが日課でしたが、ご飯の前に必ずヒナを観に行くようになったそうです。それはマックのルーティンワークとなりました。
そんなマックの姿を見てギロットさんは何も心配することはないと気づきました。
そしてマックとヒナたちを一緒にすると、マックは尻尾を振って臭いをかぐだけで、威嚇や攻撃するようなことは一切しませんでした。
鶏はとても成長したため現在はガレージで飼っていますが、家の外にあるガレージに自由に出入りできるマックはまるで鶏の母親のように優しい目で見守り続けているそうです。
– 出典 – thedodo
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