一度は捨てられた3本の脚に障害を持つ生後3ヶ月の子犬が新しい人生を歩みだす

一度は捨てられた3本の脚に障害を持つ生後3ヶ月の子犬が新しい人生を歩みだす

生後わずか3ヶ月の頃、ベッドと毛布と一緒に箱に入れられ路上に捨てられたピットブルの「プリンセス」。発見された当時、1本の脚を残してその他の脚には障害があると思われていました。

翌日、プリンセスはカントリー・ヴァレー獣医学院へと連れて行かれ、肘と肋骨と椎骨の骨折があると診断を受けました。それから手術を受け、損傷の一部の治療を行った後、避難所へ送られる代わりに、アムステルダム警察によって引き取られました。

最終的には新しい里親さん探しが進められることになりますが、警察の職員からプリンセスをマスコットとして受け入れたいとの強い希望があったそうです。

そして現在、アムステルダム警察での新しい生活をプリンセスは楽しんでいると言います。いまだ麻痺を抱えてはいますが、新しいおもちゃで遊んだり、新しい人や動物の友達をたくさん作っているそうです。

プリンセスはBallston Spa Vet Clinicでも理学療法を受けており、スタッフの話では予後がとても良いとのことです。

– 出典 – thedodo

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!