深夜に職務質問をしたところ、反抗的な態度と「危険横断」や「暴行」などによって確保された犬。無事に飼い主の元へ

深夜に職務質問をしたところ、反抗的な態度と「危険横断」や「暴行」などによって確保された犬。無事に飼い主の元へ

北アイルランドのクレイガボン州にある警察署が、4月19日に発生した事案についてFacebook上で市民の協力を仰ぎました。

午前3時30分ごろ、パトロール中の警察官が遭遇したのが犬の「ナイジャル」。不審に思った警察官が声をかけたところ、非常に反抗的な態度を見せたそうです。

非常に起こりやすく、警察官に噛み付くと行った行動を見せたナイジャル。結局、彼は「危険横断」や「暴行」などで身柄を確保され、警察署へと移送されることになりました。

移送中も警察官をパトカーから追い出そうとするなど、問題のある態度を見せていたそうです。

そして、移送中のナイジャルの姿がこちら。

実は、この投稿は迷子の犬の飼い主を探すもの。チワワ犬の飼い主に連絡をするように求めているのです。ナイジャルという名前も、「知り合いのナイジャルに似ている」からというもの。

しかし、警察官がナイジャルに手を焼いたのは本当のようで、「僕の指の安全のため、早く迎えに来て欲しいです。どの指ともお別れしたくありません」と懇願していいます

そして、投稿からわずか1時間後。

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