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大きなプラスチック製の瓶が頭から外れなくなってしまった犬「ピックル」がテキサス州で発見されました。地元住民によってフォートワース動物管理局へと救助要請が入り、調査の結果、ピックルはこの状態でおよそ3日間さまよっていたことがわかりました。
2名の動物管理官がピックルの救助に向かい、森の中を歩き回っているところを発見しました。ピックルは助けが来たことを理解できていないため怯えた様子。管理官たちはピックルが落ち着き興味を引くように対応する必要がありました。
しばらくして、ピックルの背後からまわり抑えることが出来ました。
そして2名の見事なチームワークで無事に頭にはまっていた瓶を外すことに成功しました。
ピックルはプラスチック製の瓶から解放された後、避難所へと保護され必要なケアを受けました。
恐ろしい経験からなかなか積極的にはなれないピックルではありますが、少しずつ心を開き、人間を好きになりつつあるそうです。ピックルはまだ癒しと自信を取り戻すまでには時間が必要ではありますが、新しい家族探しが始められるとのことです。
– 出典 – thedodo
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