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「火事場の馬鹿力」といいますが、動物も極限状態にでは予想外の能力を発揮します。
夏場に多い強烈な雷雨や、近所での花火大会の爆発音などは、神経質ないぬにとって、ものすごいストレスとなるようで、家の中を走り回って家具を壊したり、どこかに衝突してケガをする事もあります。
動物は緊急時、飼い主が見た事もないような行動をします。
屋外犬でも、通常では考えられない力で鎖を引きちぎって逃げたと言う例もあります。
室外でいぬを飼っている家庭は、鎖の強度は十分余裕をみて、鎖をつなぐ杭も弱くなっていないかこまめに確認しましょう。
また、室内でいぬを飼っている家庭は、かなりの高さの柵を飛び越えて逃走する事もあります。
雷の予報が出ている日などはいぬの安全をいつも以上に心がけましょう。
雷や花火で怖がった時は
いぬのそういった行動は、恐怖、不安から来る事が多いです。
信頼しているボスに優しく抱きしめてもらうのは、不安にかられたいぬにとって非常に安心感があります。
抱きしめる際は接触面が多い方がいぬは安心しますので、出来るだけ接触面を多く取って抱きしめてあげてください。
愛犬の不安は、飼い主が優しくとりのぞいてあげましょう。
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