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エリカさんたちはアシュレイを動物病院へと連れて行き、体力がつくまで家で面倒をみる事にしました。その結果、アシュレイはふっくらとした本来の姿を取り戻したのです。
No More Pain Rescueは動物を愛する4人のメンバーによって立ち上げられた非営利団体で、まだ物理的なシェルターはありません。
そこで彼らは知り合いがいるニューヨーク市の消防署「EDNY」に連絡を入れる事にしました。消防署側は、このピットブルの里親が見つかるまで一時的に預かる事を快く受け入れてくれたそうです。
アシュレイは尻尾を振りながら消防士たちの顔を舐めて全員に挨拶をして回ったそうです。
そんなアシュレイが気に入らないわけがありません。数日後、エリカさんのもとにアシュレイを正式に迎え入れたいと消防署から連絡があったのです。
こうして晴れて消防署の愛犬となったアシュレイ。
一緒に街を巡回したり、消防士たちからおやつをもらったり、おもちゃで遊んでもらったり、アシュレイはたくましい消防士に囲まれ無事に、安全で心休まる生活を手に入れたのです。
参照元:thedodo
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