水や食料を探しながら、野良犬としてギリギリの生活をしてきた犬が里親との出会いで生まれ変わる

水や食料を探しながら、野良犬としてギリギリの生活をしてきた犬が里親との出会いで生まれ変わる

野良犬の「トム」が保護された時、4歳でした。それまでは野良犬として生きてきたと思われるトムは、まるで骸骨のように骨がすごまじく浮き上がった容姿で、見るからに飢餓状態でした。

よく生きてこれたなと思ってしまうほど、衰弱した姿。写真のようにどうにか水を食料を這いつくばるように探し、ギリギリのところで生きてきたのです。

保護された時のトムの体重は約18kg。大きな骨格には不釣り合いすぎる体重に、それまでの4年間が垣間見えます。

保護された施設でしばらく暮らしたトムは、ある日犬の里親探しのイベントが開催され、トムもそこに参加する事になりました。

ここからトムの人生の転機が訪れます。

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!