保護要請を受けた団体が現場に到着すると、そこにいたのは92匹の犬たち。その目を疑う光景とは

保護要請を受けた団体が現場に到着すると、そこにいたのは92匹の犬たち。その目を疑う光景とは

そんな彼らを全て施設へと移送しました。

施設に到着して、まず犬たちを綺麗にすることから始まりました。どの犬もシャワーされながらも心を閉ざし怯えていたそうですが、すっかり綺麗になり、そしてスタッフたちに抱きしめられると、徐々に心を開きリラックスするようになったそうです。

愛されたくてもあれだけの数の犬がいれば、飼い主さんから愛情を受け取る事は難しく、あの環境からしてもう長い時間ほったらかしだったに違いありません。

どの子も愛情に飢えていたのです。

皮膚病をはじめとする様々な病気を抱えていた子たちは、まずその治療を行なっていく事が必要です。

治療が終わり、体調が安定したら、それぞれの里親探しがスタートする事になるそうです。

参照元:10news

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