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吠え方によって自信があるかないかが分かる
吠え声のパターン
<小さな唸り声で、喉からではなく口から声が出ている場合>
このような鳴き声は唸り声というより威嚇に近い印象を受けます。
この声とともに唇がめくれ上がれば「あっちへ行け!」「離れろ!」と伝えていることは容易に分かります。
しかし、声がやや高くなると自信がなくできれば争いは避けたいという心境を意味します。
高い声は支配性や攻撃性とは結びつかない
吠え声のパターン
<低い唸り声 → 吠え声>
「ガルルルル ワンッ」のように唸り声が吠え声になる時は、「威嚇をしてはいるが、できれば助けが欲しいなぁ」という自信のない犬の心境を意味しています。
しかし、この場合でも相手に「近づくな」と伝えている明確な威嚇信号なので、このような場合に出くわしたら犬に向けて手を出したり、挑発的な態度をとるのは止めましょう。
犬の声を読み取る最良の方法は全体的な様子からその内容を判断することです。
たとえば愛犬と遊んでいる最中に唸り声を出したとしても、歯がでておらず唇もめくれていない場合は「楽しいなぁ」や「楽しい遊びだなぁ」の意味になります。
犬が吠える時は、犬は意思の伝達を図ろうとしているので飼い主さんは犬の吠え声に耳を傾けてあげて下さいね(^з^)-☆!!
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