▼ 過去に多くシェアされた記事
オクサナとアレクサンダー・ウルゾウ夫妻は毛足が長い小さな愛犬「トリ」を連れて、その日、ロシアのコルツォヴォ国際空港から、休日を過ごすためドイツ・ハンブルグへ向かう予定でした。
しかし、犬の搭乗に必要な書類に不備が見つかり、航空会社社員に搭乗を拒否されてしまったのです。
通常なら、搭乗便や日程を変更したり、誰かに犬の面倒を見てもらうような手配をするところですが、この夫妻は信じられない行動に出たのです。
なんと、夫妻は犬をターミナルの外へ連れ出し、極寒の中、震える犬を置き去りにしたのです。
犬を置いてチェックインカウンターに戻ってきた夫妻は「犬を友人に預けてきたのだ」と職員に嘘の申告をします。そして、自分たちだけ飛行機に乗って飛び立ってしまったのです。
そして3日後。
PAGES: 1 2
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す