車とぶつかり骨盤損傷 12時間雪の中で助けを待ち続けた迷子犬

車とぶつかり骨盤損傷 12時間雪の中で助けを待ち続けた迷子犬

車とぶつかり雪の中身動きが取れなくなってしまった1匹の迷子犬が発見されました。「ナツメグ」と名付けられたその犬は骨盤を骨折し、体温は命が危険にさらされるほど下がっていたのです。

アルバータアニマルレスキュークルー協会(AARCS)のアンバーさんの話では、発見当時ナツメグの体温によって足元の雪が溶かされ穴が開いていたそうです。

幸い10代の若者がスケートボードをするため公園に向かう途中、ナツメグを発見し助けを求めたことで発見に至りました。早急に治療を受けるために南アルバータ救急動物病院へと運ばれたのです。

治療には長い時間を要すると言われていますが、現在は新しい飼い主さんの元へ行くための準備が進められているとのことです。

– 出典 – boredpanda

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