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写真に写るのは犬の「クディ」。ご主人と一緒にのどかな地域に暮らす犬で、クディが大好きなことは外を駆け回ること。
リスやウサギを見つけては追いかけ遊び、落ちている木の枝を拾っては集めを繰り返す、とても自然を愛し無邪気に遊び犬でした。
そんなクディに突然、なぞの痛みが発生したのです。
ご主人は森から帰って来るなり、痛みに苦しんでいる様子のクディをすぐに動物病院へ連れて行きました。しかし、X線で写真を撮ってもその原因は見つからず。
クディの体を見てもその原因と思われる痕跡はなにひとつなかったのです。
そのまま時間だけが経ち、どんどんと体調が悪くなるクディ。弱弱しくなり、熱も発症し感染症にもかかり、ご主人は「このままクディは助からないのでは」とすら思ったのです。
そして6ヶ月が経過。原因がついに明らかになったのです。
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