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写真に写るこの犬の飼い主が病気にかかってしまい、長い間ネグレクトされ続け、毛づくろいもしてもらえないまま日々を過ごしていました。
伸び続けた毛は、汚れ、とても不衛生な状態でした。この犬をレスキューしようとした人たちが彼に触ろうとすると威嚇したりすることはなかったものの、人間との接触に不慣れな様子だったといいます。
そして、ようやく保護された犬は「Lazarus」と名付けられ、今までずっと伸び続けてきた毛を刈る日がやってきました。その量はなんと15キロ。
毎日15キロの重りを体につけて生活をしなければいけなかったことを考えると、人間だとしても大変なのは簡単に想像できます。また、夏場の暑さはLazarusにとってとても辛い日々だったことでしょう。
Lazarusは現在も新しい飼い主が決まっていません。もう少し人間との生活に慣れさせる必要があるそうです。
飼い主が病気だったとはいえ、このような状態になる前に犬を引き取ってもらえるように出来なかったものなのか、疑問に思う点があることも確かです。
参照元:thedodo
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