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歌手のジョス・ストーンさんは、世界各国を巡る全国ツアーの最中でした。そんな時、愛犬が緊急搬送され獣医から「あと数時間しか生きられない」と宣告されてしまっていたのです。
もちろん、彼女は多くのファンに迷惑をかけてしまうと承知で、愛犬のそばにいてあげたいとコンサートのキャンセルを決断したのです。
彼女のFacebookには愛犬への思いとファンの理解を求める気持ちが綴られていました。
残念ながら、バルバドスやトリニダードトバゴでのショーを延期しなければなりません。うまくいけばベネズエラでのコンサートには間に合うと思います。
昨晩、ミッシーは皮下出血のために病院へ緊急搬送されました。そこで、犬はあと数時間しか生きられないと宣告されたのです。
幸運にも彼女は一晩乗り越え、ドクターたちが原因究明と命を救うべく、全力を尽くしてくれています。彼女は私にとってわが子同然です。ばかげているという方もおられるかもしれませんが、私の全てなのです。
コンサートを続行する前に、彼女が無事であるか、一度わが家に戻って確認しなくてはなりません。
ショーにご参加予定だった方々にはご理解をいただけますよう、お願い致します。必ず戻ってくると約束します。ただ、今はミッシーを優先させたいのです。
ミッシーのために祈ってください。彼女がいない人生なんて考えられません。考えるに耐えません。もし神を信じていなくても、お祈りください。彼女の為にお力をお貸し下さい。
そして、この出来事からしばらくしてジョス・ストーンさんは一命を取り留めた愛犬の写真をアップしました。
一度は危篤状態にまで陥ってしまった愛犬が再び元気な姿を見せてくれたのです。ファンからも「安心した」「もっと元気になってね」など多くの励ましのコメントが寄せられました。
参照元:Facebook
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