骨に届くまで穴があくほど酷い虐待を受けたピットブル。施設スタッフの願いも届かず数ヶ月度に亡くなる

骨に届くまで穴があくほど酷い虐待を受けたピットブル。施設スタッフの願いも届かず数ヶ月度に亡くなる

写真に写るのはニューヨークの街中でプラスチック製のバケツに入れられた状態で捨てられていた犬。名前はルディ。

発見された当初、身体中にタバコを押し付けられた跡があり自力で歩くこともできない状態でした。さらには体毛も抜け落ち、足も骨折しており瀕死の状態。

お風呂に入りリラックスした表情を見せるルディ。この入浴も体毛を再び生やすための治療の一環だそうです。

無数の傷は、骨や腱まで届いていた穴もあったと言います。

人間にこんなにひどい目にあわされたにもかかわらず、ルディは人に歯向かったりすることなく大人しく優しい性格だったそうです。

弱りきったルディには体力もなく手術もできない状況。しかし、保護施設のスタッフはできる限りを尽くします。

そして数ヶ月後。

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