飼い主が来るのを10ヶ月もの間待ち続けた犬。これまで支え続けてくれた警備員さんと家族に

飼い主が来るのを10ヶ月もの間待ち続けた犬。これまで支え続けてくれた警備員さんと家族に

ブラジルのマットグロッソ州である日、飼い主さんとドライブ中のメリーノは交通事故に遭いました。

飼い主さは病院に運ばれ、無傷だったメリーノはそのまま車に取り残されてしまいます。

その後、車はメリーノを乗せたままレッカー移動されます。そして、車の中に犬がいることと、レッカー移動した先の住所を飼い主さんの家族には伝えていたため、レッカー移動したスタッフは「すぐに誰かが迎えに来るだろう」と思っていました。

そしてそれからというもの、メリーノの飼い主家族は「迎えに来る」と約束したものの、迎えに来ることはありませんでした。

それでもメリーノは信じ続け事故車から離れようとしません。

そしてそれから4ヶ月。

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!