子犬の好奇心

子犬の好奇心

子犬期は0〜1才。

とにかく好奇心が旺盛で何に対しても興味を示します。

走ったり、かじったり、じっとしていることの方が少ないくらいです。

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そんな子犬のイタズラの被害を最小限に抑えるためにも部屋の片付けと、自由にさせる時には目をはなさないという事が大切です。

 

 

 

遊びには、楽しむだけではなくて体力づくりや思考能力を高める意味もあるので寛大な気持ちで見守りましょう。

 

 

 

一緒に遊べるコミュニケーション用のおもちゃは機能性の高いものを選ぶとよいでしょう。

 

 

スキンシップをとろう

コミュニケーションは少しずつゆっくりとるようにしましょう。

 

 

心を許していな い人からペタペタ触られることはかえってストレスになるからです。

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もし愛犬が人見知りをするタイプの子だとなおさらです。

 

数日のうちに慣れてくるので、様子を見ながら少しずつ話しかけたり触れ合う時間を増やしていくようにしましょう。

 

犬は信頼している人からなでられると気持ちが落ち着きます。

 

また、なでている側も同じ効果を得られますし、コミュニケーションを重ねることでお 互いへの信頼関係も生まれます。

 

特に、子犬はみんな遊ぶのが大好きなので、この時期によりたくさんのコミュ ニケーションをとっておくことが信頼関係を築き上げるうえで大きなポイントになります。

 

 

 探検させよう

5〜6か月半くらいは「犬の社会化期」といい、

あらゆるものごとを吸収しやすい時期です。

 

 

その後の心の成長を大きく左右するので、いろんな経験をさせた方が落ち着きのある子に育ちます。

 

 

まずは家の中を探検させてみましょう。

 

 

強い匂いのものに敏感に反応します。 少しでも気になるとクンクン嗅ぐし、嫌いな匂いには近づこうとしません。

どんなものに興味を持つのか観察してみましょう。

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人との出会いも犬にとって大切なことです。

 

飼い主だけではなく、家族や友 人、近所の人にも触れてもらい人に対する免疫をつけることでどんな人からも可愛がられる犬になります。

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