ゴミ袋に入れらた2匹の子犬。空腹からゴミや石を食べていたことが判明。保護されたその後の生活

ゴミ袋に入れらた2匹の子犬。空腹からゴミや石を食べていたことが判明。保護されたその後の生活

アメリカのテキサス州・ヒューストンである日、いつものように清掃作業をしていたハリス群の公共サービスのスタッフ。作業中にあるものを発見します。

1

なんとそれは、ゴミ袋に入れられた2匹の子犬だったのです。

その後、すぐにシェルターへと運ばれた2匹の子犬。ウェインとガースと名付けられた。

2

3

健康状態を獣医に診てもらったところ2匹はひどい皮膚感染症を患っていることがわかりました。2匹の皮膚はボロボロの状態で剥がれた箇所もあったそうです。

ウェイン

4

ガース

5

ハリス群のシェルターでは、病気を持つ犬は安楽死させるという決まりがあるそうですが、シェルタースタッフは安楽死させることはせず、治療をする方針を決めます。

そして、2匹の新しい家族を探すため、別のボランティア団体に連絡を入れます。

そして、同じテキサス州にある「レジーの友だち」という民間団体が、この2匹を引き受けることに。「レジーの友だち」の創設者であるリックさんのお宅で、2匹は他の保護犬と一緒に生活を始めるたのです。

リックさんはウェインとガースが到着すると、すぐにお風呂を食事の準備を取り掛かります。

しかし、2匹のお腹はひどい状態で、寄生虫だけではなく空腹のあまり石やゴミをためお腹にたまっていたそうです。

そして、その後。

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!