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虐待を受けた犬同士が手を取りあう姿が話題になっています。動物保護団体によって保護された2匹の犬、「サイモン」と「サミー」。
ケガから回復傾向にあるボーダーコリーのサイモンが、未だ傷の癒えないボクサーミックスのサミーの手を取り、寄り添いあっているのです。
サミーはとても小さな身体で、地獄のような体験をしてきました。サミーが受けた虐待というのは、スプレーで全身を塗られ、頭には銃で撃たれた跡。さらには、車で引きずられ脚にひどいケガを負っているのです。
治療にあたっている獣医師によると、サミーの脚を切断せずに残すことができるか判断するため、およそ2週間は必要とのこと。感染が最大の心配で、1本もしくは2本の脚を失う危険性がまだあるそうです。
しかし、諦めることなく担当の獣医師は全力を尽くしてくれています。サミーの1日も早い回復を心より願っています。
– 出典 – boredpanda
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