犬のことを知るために観察から始めましょう

犬のことを知るために観察から始めましょう

子犬の時期は、

 

遊ぶ→寝る→1〜2時間程度で起きて排泄→遊ぶ→寝る。

の繰り返しが 一日の流れになります。

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緊張や不安により初めのうちは少しぎこちないかもしれません。

 

 

そんな時に犬の心を知る方法としてフードを一粒与えてみましょう。食べた場合は平常心であると言えます。

 

 

逆に食べない場合は緊張状態にあるかもしれないので、その場合はそっとしておきます。

 

 

普段、生活する上で出る生活音は気にしないで良いですが、大きな音が常に出ているのは良い環境とは言えないので、リラックスできる環境にする必要があります。

 

 

観察することは豊かなコミュニケーションをとる為に欠かせないことです。

 

 

その子がどんな気持ちでいるのか、どんなの子なのか、

日頃からセンサーを張るように心がけましょう。

 

 

ハウスの中では

ハウスの中は犬にとってプライベートルームになるので基本的にそっとしておいてあげましょう。

 

 

ハウスの中でよく眠れている時はリラックスしている状態です。

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それとは逆に、そわそわしている様子の時は不安を感じている状態なので、そんな時は何もせずにそっとしておきましょう。

 

 

また、犬をハウスにむりやり押し込むと、犬にとってハウスは心地よい場所という認識ではなくなってしまいます。

 

 

ハウスの外では

ハウスの外ではのびのびとさせてあげましょう。
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日中に多いに遊ばせて夜にはぐっすり眠る習慣をつけさせることも大切です。

 

 

ハウスから犬を出すのは飼い主と一緒の時だけにしましょう。

一人遊びで満足するようになるとコミュニケーションが上手くとれない原因となってしまう可 能性もあります。

 

 

また、犬は何でもおもちゃにしてしまいます。

ハウスの中でも外でも、飲み込みやすい小さな物が落ちていることがないよう気をつけなければなりません。

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