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ルーマニアの道端で行くあてもなくさまよっていた子犬が、ホームレス犬を保護する団体である「Howl of a Dog」によって発見されました。
交通量のある道路だったため、驚かせてしまうと車との接触事故を起こしてしまう可能性もあり、すぐに近づくことはせず子犬が心を開くまで時間をおいたそうです。
それから1時間後、子犬は心を許し無事に保護することができました。
動物病院で診察を受けた子犬は、ノミやダニに覆われていました。
さらには、毛包虫症との診断。
それからすぐに薬物療法、特殊浴場での治療が開始され、今では見違えるほど元気な姿になったそうです。
そして現在、子犬は新しい家族が見つかり幸せに暮らしているそうです。
道端をさまよう姿から、保護され元気になるまでの映像をぜひご覧ください。
– 出典 – boredpanda
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