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生後3週間あまりの子猫のロージーは発見された当時、死の危機に瀕していました。しかし、保護した現在の飼い主さんとシベリアンハスキーのリロの手厚い看病によって今ではとても元気に暮らしています。
ロージーを保護したばかりの頃は、目を開くことも出来ずとてもぐったりしていたそうです。しかし、飼い主さんとリロが看病していくうち、リロの母性本能から我が子のようにロージーをとても可愛がるようになり、母乳を与えるまでになったのです。
リロはロージーに優しく寄り添い、たくさんの愛情を注ぎました。それから、ロージーはみるみる元気を取り戻し、目もしっかりと開くことが出来るようになり、自分の力でしっかりと歩けるまでに回復したそうです。
リロが抵抗することなくロージーを受け入れてくれたこと。そしてお母さんモードとなり母乳を与えてくれたこと。いくつかの奇跡が重なり、ロージーの命は救われました。
回復し元気になってきた頃のロージーとリロの姿を映した動画をぜひご覧になってみてください。
いかがでしたか?リロの看病があったから今のロージーがある。心優しいリロの姿にとても感動したと多くのコメントが寄せられています。現在、3歳半となったロージーは、リロとリロの子供たち、そして飼い主さんとみんな仲良く元気に暮らしているそうです。
– 出典 – boredpanda
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