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常に冒険のために屋外に出かけることが大好きだった飼い猫の「ジミー」。飼い主さんのスー・ゼリツキーさんは、「彼はいつも自由に出かけていましたが、戻らなかったことはありません。」と話していました。
ところがある日を境に、ジミーが戻ることはありませんでした。それから毎日ゼリツキーさん家族は必死にジミーの行方を探しましたが、何の手がかりもないまま日々は過ぎて行きました。
愛する13歳になる猫のジミーに二度と会うことは出来ないと諦めかけていたのです。
それから月日は流れ2年半。ゼリツキーさんはアニマルシェルターのFacebookを見ていた際、1匹の迷子猫の写真を見つけました。それはちょうどジミーのようだったと言います。その猫は、3月の吹雪の中、ゼリツキーさんの家から約10マイル離れた場所で発見されシェルターへ連れてこられたそうです。
そしてゼリツキーさんはその猫に会いに行きました。
ケージを開けてすぐにゼリツキーさんはその猫に尋ねました。「ジミー、あなたでしょ?」。そしてその猫は頭をすり寄せて鳴き始めたそうです。
保護されたその猫はゼリツキーさんの思っていた通り、ジミーだったのです。「私たちは大喜びしました。」とゼリツキーさんはジミーとの再会の瞬間のことを語りました。
– 出典 – boredpanda
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