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猫が太ったときに、とくに脂肪がつきやすい部分は顔から首、腰、下腹部です。
この3カ所をチェックして、愛猫がぽっちゃりか理想体型のどちらに近いかを見てみましょう。
顔から首
体重の増減で変化が見られやすい部分になります。顔から首にかけて脂肪が付くと、どんどん丸顔になります。
ただし、冬は顔周りの毛の量がとくに増えるため、体重が増えていなくても顔だけ太った印象になることもあります。
もともと丸顔の猫の種類もいますが、顔周りに脂肪はなく、すっきりとしたシャープな輪郭が理想です。
腰
下腹部の次に脂肪がつきやすいのが腰です。
背骨と筋肉の上にも脂肪がつくため、太るにつれて、どんどんと腰のくびれがなくなっていくのが特徴です。
わずかな脂肪に覆われていますが、腰には適度なくびれがあるのが理想の体型になります。
下腹部
一番脂肪がつきやすい部分が下腹部になります。
横から見ると腹部から後ろ足の付け根がぽっこり。 垂れ下がった部分には脂肪が詰まっています。
ただし、皮膚がたるんでいるだけの猫もいるので体を見て触って確認してみましょう。
お腹は垂れ下がっておらず、後ろ足の付け根がへこんでいる状態が理想の体型になります。
ぽっちゃりとした猫は可愛いものですが、肥満になると病気の原因になることもあります。
愛猫には健康でいて欲しいので、生活改善出来ることを考えていきましょう。
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