▼ 過去に多くシェアされた記事
猫は、歳をとるとこのような現象があらわれます。
・被毛の毛づやが悪くなってくる。
・目の輝きがなくなり、目ヤニや鼻汁が出るようになる。
・ひげや口の周りに白い毛が混じる。
・足腰が弱くなり、ジャンプ力が衰える。
・徐々に体が硬くなり、毛づくろいが困難になる。
・背中が伸びなくなり、丸めていることの方が多くなる。
・一日のほとんどを寝て過ごすように生活のリズムが変化する。
・粗相をする回数が増える。
・家が分からなくなったり、うろうろと迷うことが増える。
老猫との暮らしの中で、どのようなことに気をつけなければならないでしょうか?
体への負担を減らす工夫
若い猫は高いところに登ったり活発に動き回りますが、老猫になると運動量が減り、高いところにも上らなくなります。
体のへの負担を少しでも減らすように、寝床などはより低いところに置くようにしましょう。
人間と同じように”バリアフリー”にするとよいでしょう。
ストレスをなくす
老猫との暮らしは、できるだけ穏やかで静かな環境がベストです。
新しく猫を飼うのは余計にストレスが溜まるので、新たに迎え入れたりしない方がよいです。
もし、たくさんの猫と暮らしている環境であれば、他の猫と分けることも必要です。
お手入れ
老猫はグルーミングをあまりしなくなるので、どうしても身体が汚れがちになってしまうので、目ヤニや鼻汁が出ていたら布を湿らせて拭いてあげましょう。
ブラッシングも毎日してあげると健康維持にもつながります。
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す